●ワイヤボンディングX線検査装置
X線画像にて樹脂モールド後のPKG内部のワイヤー形状の検査を行います。
特長
- ■不良内容ごとの振分排出が可能
- ■ワイヤー形状、異物、ボイド検査

弊社は、永年培った画像処理技術を主体に様々な業界のニーズに対応したX線検査装置の構築を進めております。
近年、半導体・電子部品業界、リチウム電池業界、自動車部品業界などでは、インラインX線検査装置による全数検査が主流となっており、弊社の超高速インラインX線検査装置の市場ニーズが高まっております。
当ページでは、特にバッテリー検査装置を主体に取りまとめ致しました。
■インラインバッテリー検査装置(超高速使用可)
円筒型
角型
ポリマー電池
EV
■検査装置紹介
X線画像にて樹脂モールド後のPKG内部のワイヤー形状の検査を行います。
特長
テーピング後のリールをセットし、X線透視による内部クラック検査・モールド後の内観検査を行います。
特長
特長
【速度】
80PPM,100PPM,150PPM,200PPM,300PPM
【速度】
100PPM,120PPM,180PPM
【速度】
35PPM,40PPM
【速度】
48PPM,10PPM
【管電圧】100kV,110kV,130kV,150kV
【速度】100kV,110kV,130kV,150kV
X線で電池内部を透過し、自動検査します。
画像処理後、合否判定をし、不合格品をNGバッファーへ、
合格品を次工程へと自動選別します。
特長